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脳梗塞は危険な病気!早期治療で病気を治そう

聴診器

脳梗塞が起こる原因と症状

人の呼吸などの生命活動の基本から起居動作や日常会話などを司る脳には、間断なく酸素や栄養素を供給するために大小様々な血管網が張り巡らされています。この血管に何らかの異常をきたした状態をひろく脳卒中と総称しますが、中でも患者数が一番多いのが脳梗塞になります。脳細胞に血液を供給する血管が詰まることで、脳細胞が死滅する病気です。原因としては脳内の血管で血液の塊(血栓)ができることで血管が集まったり、心臓疾患により形成された血栓が脳内の血管に到達したりすることで閉塞をきたすことなどが代表的です。脳梗塞の症状は血栓が出来た脳の部位により、バラエティーに富んだ症状を呈します。代表的な症状には右左どちらか半身の脱力感や、麻痺が起こり自由に手足を動かせない、ろれつが回らずしゃべれなくなるなどを指摘できます。後遺症なく回復するには、すみやかに治療を開始する必要があります。

脳

脳梗塞を発症した時の治療法

痺れや麻痺などの脳梗塞の症状が見られたら決して軽視することなく、救急車などを利用して緊急に治療を開始する必要があります。代表的なものには血栓を溶かす作用を持つ血栓溶解剤を注射する方法やカテーテルと呼ばれる細い管を大腿部の血管などから挿入して、脳内までカテーテルを運んで血栓を物理的に除去する方法があります。いずれもすぐれた治療実績を残していますが、成功の成否は時間が分けます。血栓溶解剤は発症後4.5時間以内、カテーテル療法でも8時間以内でないと適用になりません。なお脳出血などを併発するように症例でない限り外科手術の適用はありません。脳梗塞の原因には高血圧や喫煙習慣などが指摘されていますが、案外見落としがちなのは水分不足です。水分が不足し血液の粘性があがると脳梗塞の元になる血栓が形成されやすくなります。サウナなどは十分水分を摂取することが必須です。